"幻の赤身" 赤毛和牛

BRAND STORY

About

「幻の赤毛和牛」とは

※希少性が高く、GI登録されている「くまもとあか牛」を、阿蘇肉工房では「赤毛和牛」と呼んでいます。

  • 流通量4%の超希少和牛

    「和牛」の中で「赤牛」の属する、「赤毛和牛」の国内流通量は僅か4%です。さらに、国内の牛肉流通割合で見ると、国内の僅か0.7%といわれており、”幻”と称される超希少和牛なのです。

  • GI登録 「くまもとあか牛」

    熊本で生まれ・育まれた品種で、適度な霜降りと赤身の特徴的な味わい、ヘルシーさを兼ね備え、牛肉らしいうま味や香りに富むといった特性があることから、「神戸ビーフ」、「特産松阪牛」と並んで2018年にGI認定※されました。

※地理的表示(GI)登録産品とは、特定の地域で生産され、その地域の自然条件や人々の伝統的な製法によって特色を持つ農林水産物や食品を保護する制度のことです。これにより、消費者に信頼性を担保でき、その地域の振興も図る目的でつくられました。

Features

赤毛和牛の特徴

  • 01

    流通量僅か1%の希少性

    非常に希少な牛であり、その数は限られています。

  • 02

    肉質の高さ

    余分な脂肪がない適度な霜降りと旨味成分を豊富に含んでおり、お肉本来の味わいを楽しめます。

  • 03

    阿蘇の大地での肥育

    阿蘇の広大な大地と冷涼な気候は、赤牛の生育に適し、恵まれた自然環境の中で丁寧に育てられことで、上質な肉質へ成長していきます。

Health

高い栄養価と豊富な旨み成分

  • 「赤毛和牛」の美味しさは科学的に証明されています。

    「赤毛和牛」は「黒毛和牛」に比べおいしさの元となる遊離アミノ酸が赤身肉に多く含まれています。また、グリコーゲンやペプチドも豊富に含まれており、これらはエネルギーの源である一方で、熟成でこれら成分が変化し、肉は甘く、さらに味が濃く深みを増すことになります。

  • 脂肪が適度で、うま味成分を豊富に含むから「ヘルシーでおいしい」

    脂肪交雑の量の基準であるBMS(牛脂肪交雑基準)の平均値を見ると、黒毛和牛が「7.2」と脂肪交雑がやや多いとされる数値であることに対して、赤毛和牛は「3.9」と標準にあたる数値であることから、脂肪分が適度なことがわかります。そんな赤毛和牛は現代人の嗜好にぴったりの牛肉なのです。

Commitment

赤毛和牛へのこだわり

  • 希少な赤毛和牛の安定供給の実現

    県内大手の赤牛サプライヤー「オオツカ社」と同グループである「さくらや食産」は、希少な「赤毛和牛」の通年提供を実現しております。

  • 安心安全・高品質な一次 / 二次加工

    「ISO22000」認証取得している、極めて衛生的で科学的に管理された提携工場において優れた技術を持ったカットマンによる一次加工を施し、鮮度を保った状態で弊社で切り付け作業/急速冷凍を行っているため、安心安全かつ高品質な商品をお届けいたします。

Supply

提携先である大塚牧場様のご紹介

  • 01

    赤牛導入頭数では一企業として日本最大手

    1990年から約30年赤牛を育て続けており、経験/知識豊富な農場。常時肥育頭数:約2000頭。安定供給できるよう導入頭数の調整を行っています。

  • 02

    5種類の餌の使い分け

    成長段階に応じて、牧草/稲わら/トウモロコシ/麦/濃厚飼料やビール粕など栄養に富んだ配合飼料を用い、5種類の餌の使い分けを行っております。牛一頭一頭を丁寧に育て、肉つきを見て餌を使い分けています。

  • 03

    血統 / 体躯 / 生産農家がどこか。ポイントを抑えた目利きによる競。

    親牛の血統までも確認するなど徹底した目利きでの、生産(繁殖)農家からの子牛買い付け(競・せり)を行っています。

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